品名                数珠丸恒次

刃材                仿玉钢   【坩埚工艺】

全长                129

刃长                 83.9【不含镞】

元幅                 3.1      1.85

热处理              覆土烧刃   土炉烧 手工覆土

表面处理           手工磨   三色

装具                  黄铜 高仿复刻真剑金具

柄卷        全包真鱼皮带亲粒      手工太鼓革   高档手贯绪

鞘材        实木油漆     高仿形制拵   高仿独家太刀绪

备注      根据天下五剑数珠丸恒次 一比一复原，拵复原日本唐草阵太刀拵。无论刀身，还是金具 拵 都是高仿日本形制。

恒

くように、古来まがね(鉄)をふく(鍛

次は假书背江派の刀工。青江

鍊する)土地として知られていた。

とは現在の岡山県を流れる高

僃前は福岡、長船という鍛刀地があ

梁川下流地域の地名で、一日本歷史

り、同様に備中には青江を本拠地と

地名体系34周山県の地名』(平凡社)

した青江派がおり、平安末期から南

によると「比定には諸説あるが、一

北朝時代にわたって活躍した。

般的には青江山麓にあたる子位庄村

青江派は、時代によって古青江、

助安を中心とする地域」とされる。

中青江、末青江に分類される。中で

現在は倉敷市に福人されている。

も平安時代末期から鎌倉時代中期ご

備中は元は偏前、偏後、美作と一

ろまでに当たる古青江は、実力派の

緒の国で、吉偏国と呼ばれた。吉備

刀工が揃う。恒次は古青江を代表す

国は歌の枕洞に「まがねふく」とつ

る刀工で、後鳥羽上皇が選んだ番鍛

冶「後鳥羽院御番鍛冶」に選出され

にちれ

た。数珠丸は日蓮聖人が身延山を開

基する際に、盗賊から身を守るため

に地元の郷士から寄進されたものと

いう。天下五剣のひと振に選ばれ、

日本刀を代表する名作である。