品名 石田正宗
刃材 折叠钢 1095
结构 三枚合
全长 99
刃长 69【不含镞】
元幅 3.05 2.3
柄长 24.5
热处理 敷土烧刃
表面处理 手工磨 真横手 高级三色
装具 白铜
柄材 优质真鱼皮 垫纸 日式闭口梯形镞
鞘材 硬木 牛角 鞘口内斜 修滤目
备注 根据名刀 重文 石田正宗图纸一比一复刻 石田三成所用
Katana mumei"Masamune": Meibutsu "lshida Masamune'
重文刀無銘正宗(名物石田正宗)
相模国鎌倉の名工五郎入道正宗の作と伝える。「石田正宗」の号は、石田三成が宇喜多秀家より賜り所持していたことによる。また、刀身に多数の切込痕があるので「石田切込正宗ともいわれる。のちに豊臣秀吉没後の政情不穏の折、三成の危急を救った礼として德川家康の次男結城秀康に贈られ、江戸期には作州津山の松平家に伝わった。
鎬造(しのぎゴくり)で反りが高く、中鋒(ちゆうきっさき)の刀である。鍛えは板目肌が詰み、地沸(じにえ)がつき、地景(ちけい)がよく現れている。刃文は湾(のた)れと箱がかった互の目乱が交じり、沸がつき、金筋(きんすじ)がよく入っている。正宗の-作風を示す代表作の-つである。(文=広井雄一石田三成所用
Katana mumei"Masamune": Meibutsu "lshida Masamune'
重文刀無銘正宗(名物石田正宗)
相模国鎌倉の名工五郎入道正宗の作と伝える。「石田正宗」の号は、石田三成が宇喜多秀家より賜り所持していたことによる。また、刀身に多数の切込痕があるので「石田切込正宗ともいわれる。のちに豊臣秀吉没後の政情不穏の折、三成の危急を救った礼として德川家康の次男結城秀康に贈られ、江戸期には作州津山の松平家に伝わった。
鎬造(しのぎゴくり)で反りが高く、中鋒(ちゆうきっさき)の刀である。鍛えは板目肌が詰み、地沸(じにえ)がつき、地景(ちけい)がよく現れている。刃文は湾(のた)れと箱がかった互の目乱が交じり、沸がつき、金筋(きんすじ)がよく入っている。正宗の-作風を示す代表作の-つである。(文=広井雄一